世の中には、不思議がいっぱいである。
適宜更新さんが書いておられるブログで、「アホウドリのフンでできた国」という記事がある。色々なサイトで紹介されているので、ご存知の方もおられるかもしれないが、大変興味深かったので私も紹介してみようと思う。
「ナウル共和国」は、太平洋の赤道付近に浮かぶ島国。
さんご礁にアホウドリが大量の糞をして、
その糞が堆積して出来た島です。
この糞は、長い年月を経て「燐鉱石」(肥料の原料になる)となり、
この採掘、輸出がナウルの基幹産業でした。
これは、人口1万人程度の島国にはあまりあるほどの資源であり、
ナウル国民は夢のような生活をしていたそうです。
無税。教育、病院は無料。
国民はみな仕事をしなくても生活できちゃいました。
労働は近隣諸国からの出稼ぎの人々が大半を占めていたそうです。
食堂も外国人が営業。自炊もほとんどしません。
だから各国の料理店が建ち並んでいたそうです。
ところが異変が・・・。
燐鉱石が20世紀中には枯渇することが判明。
政府は、対策を迫られました。
ほんのさわりだが、こういった感じの記事である。小さいころにあったおとぎの国のようである(その行く末も含めて)。まさか、働かなくてもよい国があろうとは思ってもみなかったので、非常に驚いた。
だが、世の中おとぎ話ではないよなあと感じさせるのが、そこから先の話である。やはり苦労は買ってでもするべきなのだろうか、と考えさせられた。
私も、この小さな国がどこへ行こうとしているのか、非常に気になっている。