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2005年06月30日

●ブックバトン

 Pebble in the Blogのマルチヴァクさんからブックバトンなるものが回ってきた。ミュージカルバトンではご協力いただいたので、答えてみようと思う。
■Book reading right now (今読んでいる本)
 今は、クレイグ・ライスの「暴徒裁判」を読んでいる。
■The last book I bought (最後に買った本)
 今読んでいる本が最後に買った本である。
■Five novelists(or writers) I read a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5人の作家、または小説家)
 ・中島敦・・・卒業論文のテーマにしたほど好んでいる作家である。
 ・スティーブン・キング・・・キングのくどいぐらいの世界観が好きである。
 ・マキャモン・・・「少年時代」を読んで、読書は楽しい!と思った。
 ・辻邦夫・・・学生時代によく読んでいた。
 ・山本周五郎・・・何でもない一言にとてもじーんとくる。
■Five books  I read a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5冊の本)
 ・「名人伝」中島敦・・・短編ながら、味わいのある小説だと思う。
 ・「刑務所の中のリタ・ヘイワース」スティーブン・キング・・・何度読んでも面白いし、読むと元気をもらえる。
 ・「少年時代」・・・これも何回読んでも面白いと思う。
 ・「雨あがる」・・・山本周五郎といったらこれだ!と勝手に思っている。
 ・「フーシェ革命暦」・・・実は話のあらましを忘れてしまったのだけど、未完なので気になる。
■Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す 5 名)
 これは全く思いつかないのだが、どうしようかなあと考え中である。何しろバトンを渡す5人を考えるのは難しいのだ。バトンを渡さずにそのままにしているブログも見かけるので、とまったままでもいいかな、と思ってはいるが、ブックバトンを渡されたい方は、是非ご一報をお願いしたい(苦笑)。

●悟浄嘆異-沙門悟浄の手記-

・htmlで読む
・ebkで読む
※これらのファイルは青空文庫からダウンロードし、作成しました。
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 「悟浄出世」であらゆるものの存在に疑問を持ち、結局確かな答えがでずに観音菩薩の教えによって地上にでた悟浄の続編である。
 ここでは、三蔵法師や孫悟空など、西遊記でおなじみの面々とともに旅をしていくわけであるが、悟浄とことごとく性質の異なる孫悟空の描写が、大変面白い。
 自己に対してゆるぎない信頼をもつ孫悟空は、およそ悟浄とは性格的にあわないような感じであるが、そここそが悟浄にとってもっとも足りないところである。無論悟浄もそれを知っているのだが、だからといってすぐにどうにかできないというところが彼らしいし、自分が同じような立場だったらきっとそうだろうと考えると、非常にリアルである。
 この話で登場する三蔵法師は最弱であるが、本当の強さとはどういうことか、読むと考えさせられる。 
 一番印象に残っているところは、猪八戒が生を楽しむさまを見て、悟浄が「楽しむにも才能の要るものだな」と思うところである。楽しむことにも才能ってあるのか、と初めて読んだ当時は思った。

2005年06月29日

●息をつく

 最近暑い。まだ7月になっていないのに暑い。
 だがコンビニなどは冷房がきいていて涼しい。その差に、ほっと息をついてしまう。
 しかし、私は鼻が悪くなければ口は閉じているので、息は鼻からでる。最近それがくせになったようで、コンビニなど涼しいところに入ると鼻息がでるようになってしまった。
 おそらく暑いのがストレスになっているのだ。それで息をつくと(鼻息だが)少し軽くなったような気分になる。なので鼻息をだしてしまう。
 コンビニに入った直後に鼻息がでてしまうので、店員さんは変に思っているのではないだろうかとふと思うのだが、それは涼しさでほっとしているのだと思ってもらいたい。意識しなくても鼻息がでていると思うのだが、何回も鼻息をださないよう気をつけないといけない(鼻息の荒いがっついた人だと見られたくない)。
 もしコンビニで鼻息をだしている人を見かけても、そっとしてあげてほしい。

●北斗の拳:全15巻


 世紀末、無法地帯となった世界に、一子宗伝の北斗神拳の使い手、ケンシロウがあらわれた。
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 私が小学生のころ非常に流行った漫画である。今では規制があって無理なのではないかと思うが、当時人体がひでぶとかあべしとかいいながら破裂するのは(しかも指1本で)子供心に新鮮だった。自分のおでこを3秒後に死んじゃったらどうしよう、などとびびりながら指でつついていたのを思い出す。
 非常に流行った漫画であるが、私はこの漫画を最後までまじめに読んでいない。私がまじめに読んだのはケンシロウとラオウの戦いの決着までである。ここで終わっておけば、今よりもさらに評価が高まったのではないだろうかと思う。ケンシロウとラオウの戦い以後(第2部)は勢いがなくなってしまったようで、だんだん読まなくなってしまった。
 個人的に印象に残っているのは、マミヤの裸体のシーン(女は戦いに向いてない、という南斗水鳥拳のレイの持論で服を水鳥拳で剥かれた)と、それを見た当時のクラスの男子同級生の興奮ぶりである。その興奮ぶりには普段と違う何かを感じさせた。
 また、レイとユダの戦いや、サウザーとケンシロウの戦いなどが個人的には好きである。

2005年06月28日

●坂角総本舗:天まり


tenmari
Originally uploaded by _taka.

 今回購入したのは、私は非常に好きなのだが、なぜか周囲には好きでない人が多い坂角の天まり(海老揚げせんべい)である。
 このいかにも海老(風味・香り)なところが私は非常に好きなのだが、周囲の友人たちは海老が好きでないのでこのおせんべいも好きではないようである。
 それほど塩が効いているような感じではなく、海老の風味とほのかな塩味で軽い食感にしてあるので、何枚でも食べれるおせんべいになっている。
 何より、10枚以上入っていても1000円もしない安さが、とても買いやすいと思う(この安さゆえか、会社を退職する人が配るお菓子がこれのことがある)。いつものお醤油のおせんべいでない、ちょっと変わったおせんべいを食べたいと思ったときにはうってつけのおせんべいである。
 個人的には非常に気に入っているのだが、周囲の評価があまり高くないのは残念なことである。
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坂角総本舗の公式サイトはこちら

●本好きへの100の質問:087

- 087. 青空文庫を利用したことがありますか?-
 ある。現在も利用している。
 当ブログの中島敦のカテゴリにおいては、青空文庫さんにお世話になりまくっており、これがなければわざわざ中島敦をカテゴリ分けする意味すらないと思っている。
 他にも以前エントリーした島崎藤村の詩を紹介するのに使ったりするので、何かと利用している。

2005年06月27日

●メーラーをどれにするか

 メーラーについては、アウトルックをやめて何か他のものを、と考えたことがあるのだが、そのときはEdoMaxにした。フリーでよさそうなものはそれしかなかったからである。だが、EdoMaxはアイコンをカスタマイズできるけれどもそれが自分にとっていまひとつだと感じたので、思い切ってThunderbird(mozilla)にしたのである。だが、見栄えはThunderbirdのほうが優れているが、使い勝手はEdoMaxのほうが上だった(Thunderbirdはメールの振り分けなど、少し使いづらい気がした)。
 ここまではPCを買い換える以前の話で、買い換えてメーラーをどうしようか?と思っていた。どちらも一長一短で、できれば見栄えも使い勝手も優れているもののほうがいいと思い探してみたら、有料メーラーの鶴亀メールを見つけた。さすがに有料メーラーはどれもこれもよさそうなものが多かったのだが、一番安いものが鶴亀メールだったのである(メーラーのみの使用で2500円程度)。鶴亀メールはその存在と高い評価を知っていたが、有料なので敬遠していたのである。だが、試用版を使ってみたら、やはりよかった(特にヘルプを見なくても使えるし、わかりやすい)。これで2500円(他メーラーは4000円~5000円程度)なら安いのではないだろうか・・・と思う。
 まだ送金をしていないのでこれからしなければならないが、鶴亀メールを使っていこうと思う。やはり有料のものはそれなりにいいのだ、と再認識した(友人のメーラーはshurikenだが、それも有料でメーラーの中では一番高価である)。

●Madara―魍魎戦記摩陀羅


 摩陀羅(マダラ)は、強大な力を持って生まれ、それを恐れた父親である金剛国帝王弥勒によって身体をばらばらにされ、8匹の魍鬼に与えられてしまう。身体を魍鬼に与えられながらも生きてニソの杜に流されたマダラは、身体の足りない部分をギミックで補い、自身の身体を取り戻す旅にでることになった。
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 この漫画はゲーム化もされており、そのゲームは意外に面白かったと覚えている。この漫画は現在では所有しておらず、ある一時期から買うのをやめてしまったのだが、それはなぜかというとストーリーが広がりすぎてなんだかよくわからないからである。
 個人的には、マダラやキリン(ヒロイン)がでてくる一番最初のほうがわかりやすくて面白かったと思うのだが、この作品はよくいえば壮大で、悪くいえば途方もない大風呂敷なのである。一番最初のシリーズも完結しているとはいえないし、その後のシリーズもやっぱりよくわからない終わり方だし、それなのにキャラクターの設定など非常に細かくて、それを読んだうえでなければわからない箇所が漫画にあったり、最終的には私がついていけなくなってしまったのである。
 この漫画は面白いとかそういうレベルを超えたものだと思うが、壮大なものや設定など細かいものを読むのが好きな人にとっては楽しいのかもしれない(だが私はけしておすすめできない)。

2005年06月26日

●くしゃみ

 私は、鼻が弱いので洗顔時に鼻に微量の水がはいっただけでもくしゃみを連発したりする。なので、夜は毎日必ずくしゃみを連発している(しかも、これでもずいぶん良くなったほうなのである)。
 そういうときいつも思うことは、自分は隠密行動に絶対に向いていないということである。
 くしゃみを連発するような身体的に問題のある者はそもそも隠密行動をする者に選ばれないという論理はさておいて、おそらく映画や漫画の見すぎなのだろうと思うが、いつもそういうことを考えてしまう。
 私の想像では、さあこれから隠密行動だ、というところでなぜかくしゃみの連発が起こってしまい、敵に見つかるというものである。そこまで想像して、普通の一般人でよかったなあとほっと胸をなでおろすのである。そして翌朝はそれをすっかり忘れて、また夜になるとそういうことを考えるのである。
 くしゃみの連発がとまればこういう自分の想像もやむものと思うが、ここ数年くしゃみはとまらないので、当分こうだろうと思われる。

●本好きへの100の質問:086

- 086. 世界中で、本の出版が禁止されたら、どうしますか?-
 うろたえる。
 本の出版をやめてwebなどの電子媒体に移行するなどというなら別だが(それでも紙媒体の出版は普通はなくならないだろうけれど)、禁止されるのはうろたえると思う。
 本が周囲にあって、「読まない選択」を自分がするのなら別にいいが、禁止されたら読む読まない以前の問題であるので、うろたえて本が恋しくなると思う。

2005年06月25日

●真夏日

 今日は真夏日だった。あまり雨も降っていないし、今年は空梅雨になって水不足になるのではないだろうかとそれが不安である(九州北部はすでに水不足らしいが、人事ではないと思う)。
 よい天気なのは気持ちいいが、夕方になるにつれだんだん暑くなっていき(私の部屋は西日がきついのだ)、さすがにこれは暑くてたまらないと思い、夕方に冷房をつけて除湿にした。
 まだ朝方は涼しいのでそれが救いであるが、1週間の天気予報を見ると、雨のマークがひとつもなく、すべて晴れだった。あぁ夏がやってきた(まだ梅雨が終わってないけど)なぁと思った。夏は冬に比べて3ヶ月程度で短いと思うが、その不快感は冬の比ではないので、私は夏が好きではない。さっと暑くなってさっと秋になってほしい。

●スパイシー・カフェガール


 料理人を目指すテツヤが、ふとしたキッカケで働くことになったタイ料理店。個性的なマスターやウェイトレスと一緒に働きながら料理の腕を磨くテツヤだが、事件が・・・?
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 コミックバンチで短期集中的に連載された作品である。私はこれを所有しておらず、バンチで読んだにすぎないのだが、最初は受け入れられない絵だと思っていた。
 だが、そういった好き嫌いを考えずに作品を読んでみると、アジアンテイストな面白い漫画であることに気づく。主人公のテツヤは料理が好きなちょっと気の弱い好青年なのだが、働いているお店のマスターとウェイトレスの個性が非常にいい。特にマスターは銃を向けられてもひるまないうえに喧嘩も強く、最強である。
 だが、この漫画のもうひとつの特徴は、日本が舞台でもアジアの国々の人々が登場し、その政治的な背景も同時に描かれるということで、ただの娯楽だけでない良質の漫画に仕上がっていると思う。
 絵は少し癖があるので、だめな人もいると思うが(私も最初だめだった)、ストーリーはとても面白いので、だんだん絵も好きになっていけるものと思う。

●本好きへの100の質問:085

- 085. とりあえず、本を持っていないと落ち着かない。そんな癖がありますか?-
 今本を持って外出することをやめたら、落ち着かないだろうと思う。電車に乗っている間に読書する(眠いときのぞく)ことが習慣になっているので、かなり手持ち無沙汰になる。
 落ち着かなくてそわそわする、ということはないと思うが、なければないでなんとなく落ち着かない。

●しゃばけ


 廻船問屋、長崎屋は大店である。そこの一粒種の一太郎は外出もままならないほどひ弱だったが、ただひとつ違うことは手代や自宅に妖が普通に存在することだった。そんな一太郎はある日親や手代の目を盗んで外出し、殺人事件に遭遇してしまう。
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 一時期私の入っているMLで名前がでたような気がしたのを(もしくは他の書評サイトで名前がでたのを)なんとなく覚えていたので、本屋で見かけたときに読んでみようかな、ということになり購入してみた。
 読んでみたところ、大変面白かった。妖の手代二人がちょっと弱いのではないかという気がするが、そういうことを書く小説ではないのだし、これはこれでいいのかもしれないと思う。ひ弱なことを気にして強くなりたいと願う一太郎や、ちょっととぼけた妖怪たち、一太郎に激甘な両親、菓子づくりが下手な幼馴染など、キャラクターづくりがとても上手く、続編があれば読んでみたいと思わせるようなつくりである(実際続編はでているが、そのうち読んでみたいと思う)。
 個人的には、体も気も小さいけれども頭をなでられると気持ちよさそうにしている鳴家(やなり)の頭をなでたいと思っている。

2005年06月24日

●サッカーファン

 私は、スポーツ全般に対してあまり興味がない。野球の勝敗の結果は翌日の新聞で充分だし、それはサッカーでも同様である。
 我が家は父と兄が巨人ファンなくらいで、スポーツに関してはあまり関心がないとずっと思っていたが、最近母がサッカーのファンになったらしい。ただし、それはワールドカップ関連の試合限定で、国内のJリーグなどはおそらく見ていないと思う。
 最近、「サッカー(コンフェデ杯)を見ようと思ったけど深夜で眠いからやめた」とか、「日本はバーレーンに勝てると思ってなかった」とか、一体いつの間にそのような知識を身につけたのか、非常にびっくりしている。父はサッカーにさほど関心がないようだが、母はすっかりファンになってしまったようである(どこのチームが、というわけではなく日本を応援したいのだと思う)。北朝鮮との試合のとき(ゴールデンタイムに試合が放映されたとき)は、「(試合を)見ない奴は非国民」とまで言っていた(その日はたいがいの人が早めに帰宅して試合を見たのだろうが、もちろん私は関心がなかった)。
 野球よりもサッカーのほうが動きがあるからか、最近の野球はつまらないからかどうかはよくわからないが、母には野球よりもサッカーのほうが魅力的にうつったようである。ワールドカップの本選のときには、さぞかし盛り上がるだろうと思う。

●究極!!変態仮面:全6巻


 色丞狂介は刑事の父とSM女王の母の間に生まれた。普段は正義感あふれるナイスガイだが、ひとたび女物のパンツを頭にかぶると、自身の変態と正義の血が目覚め、変態仮面として悪を裁く正義の味方?に早変わりするのだった。
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 今まで、この漫画を紹介するのには非常にためらいがあった(なぜかというのは上記のあらすじを読めば大体お分かりになると思う)。紹介する漫画がなくなってからにしようなどと考えていたのだが、 そうなるとそれはつまり漫画のカテゴリのトップに常にこの漫画が表示されているということでもあり、それはいかがなものかと思ったのでもう紹介してしまうことにした。
 この漫画はドラゴンボールやスラムダンクなどが連載されていたころの週刊少年ジャンプの全盛期に連載されていた漫画で、これが連載開始になったときはまたすごいのが連載になったなと思っていたが、実は結構楽しみにしていた。
 その容姿(仮面代わりに女物のパンツ、自身の下着を肩まで交互にのばした個性と変態のにじみでたコスチューム)、戦闘スタイル(変態技を駆使)などどれをとっても今までのジャンプにはないほど個性的であり、それがウケたのか思ったよりは長続きをした漫画だと思う。
 この漫画の最初のころの流れは、悪者登場→なぜかうっかり女物のパンツをかぶってしまう狂介→変態仮面参上→自身の一物を悪者に触らせるシチュエーション(寿司屋でおいなりさんに偽装し、「それは私のおいなりさんだ」とのたまう等)→悪党がひるんだところへ自身の一物を悪党に押し付け、成敗・・・というもので、最初は面白かったのだがだんだんマンネリ化していき、そのマンネリ化の打開のためにラブコメにしたことが、個人的には残念であった。どう考えても少年誌に載せる内容にはならないと思うが、キレのよい変態話にしていたほうが、もっと長続きをしたのではないだろうか、と思うのである。
 この作家さんは今ではおそらく漫画を描いていないと思うが、今でも人気のある作品で、検索をすればファンサイトがすぐに見つかるほどである。私も面白いと思っているが、本棚に背表紙を見せて並べたくない漫画でもある。

2005年06月23日

●ジャン・ミエ:ベリゴールの森


joanmillet
Originally uploaded by _taka.

 久々にチョコレートを買おうと思っていたのだが、何を買おうか全く思いつかず、松屋にふらりと入ってみたらいつも見かけるたびに気になっていたチョコレート屋さん(正しくはケーキ屋さんというのだろうか?)を見つけ、そこで購入してみた。
 このベリゴールの森というのはチョコレートではなく正しくはチョコレートを使った焼き菓子である。ガトーショコラの中身にトリュフを使った贅沢な味わいのチョコレート菓子である。
 やや小さめだが、食べてみるとややほろ苦く、中心部は濃厚な甘さで、とても美味だった。私は2個購入して1個を数日後に食べたのだが、買ってすぐ食べたときのほうが美味しかったように思うので、あまり間をおかずに食べたほうがよいと思う。
 このジャン・ミレはあまり店舗を見かけないお店なのだが、フランセと技術提携をしているそうである。フランセと味が似通っているかどうかはわからないが、横浜フランセがお好きな方ならば試してみてもよいと思う。
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ジャン・ミレのページ(フランセ内)はこちら

●本好きへの100の質問:084

- 084. 本を読まない人のことを、どう思いますか?-
 本て面白いのに、もったいないなぁと思うけれども、だからといって強引に読めなどといえたものでもないし、読まない人が大人なら、読まないならそれでもいいのではないかと思う(ちびっこはまた話は別である)。

2005年06月22日

●ミュージカル・バトン

 mixiでの出来事で恐縮であるが、bookworm's blogのhasyosさん経由で最近ブログで流行っているという「ミュージカル・バトン」というものが私のところにも回ってきた。
 ミュージカル・バトンとは音楽に関する質問にブログや日記で答え、その後その質問を5人の人にまわすという、チェーンメールのようなものである。
 この質問に答えるのは全くかまわないのだが、質問をまわす5人の人を思いつかないという困った事態になっている(主要な友人たちはブログなどやっていないのだ)。いかに自分の人間関係が希薄か思い知ってしまったが、頑張って考えてみようと思う(おそらく無理に質問をまわさなくてもいいのだろうし)。
* Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
 ipodを持っていないし、PCは買い換えたばかりなので、1曲もPCには音楽が入ってない(もちろん会社のも)。
* Song playing right now (今聞いている曲)
 今に限らず、私はあまり音楽を聴かない(なので今も聴いていない)。だが脳内でかける音楽はある。現在は山崎まさよしの「メヌエット」である。

* The last CD I bought (最後に買ったCD)
 以前、このブログ内でYOSHII LOVINSONの「call me」を買った、と書いたが、それ以来CDを買っていなかったりする。

* Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
 今はほとんど音楽を聴かなくなってしまったので、昔話になってしまうのだが、高校のころ聞いていた音楽は最初こそ邦楽だったけれども、大体は洋楽であった。それも、友人にすすめられて、というのが多く、まとめてCDやテープを貸されて夜によく聴いていた。一番はじめに貸してもらったのは、友人が独自に作った米米クラブのベストテープで、これはよく聴いていた。

 その後、別の友人に貸してもらったのはいきなりジャンルが変わって洋楽のハードロックだった。これも何枚も貸してもらったのだが、いまだに印象に残っているのはモトリー・クルーやミスター・ビッグである。モトリー・クルーの「ドクター・フィールグッド」は当時ヒットした曲らしいのだが、今聴くと泥臭いかもしれない。

 ミスター・ビッグはいまだに思い出す曲で、ボーカルの歌声が印象的である。

 これら洋楽を聴いて自分でどうしても買ってみたくなって買ったCDはエアロスミスであった。これは本当によく聴いていて、添付されている歌詞カードがぼろぼろになるまで歌詞を読んでいた。

 エアロスミスをさんざん聴いたあとに、邦楽も聴きたくなって自分で買ってみた初めてのCDはUAだった(この人の歌が一時期とても好きだったのだ)。

* Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
 なかなか思いつかないが、マイミクに入っている方2人と、ブログおよび日記を持っていて書いてくれそうな人ということで、全く許可をいただいていないのだが以下の方々に回してみたいと思う。答えていただけたら大変うれしいのである。
tkrさん:徒然雑草
マルチヴァクさん:Pebble in the Blog
somoさん:せんてんす

●笑ゥせぇるすまん


 「ココロのスキマお埋めします」・・・迷える現代人の前にあらわれる謎のセールスマン、喪黒福造。悩んでいる者の夢を一度だけ叶えてくれるが・・・?
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 2時間枠の番組に放映されていた「化粧師」のアニメが終了したあとにこの「笑ゥせぇるすまん」が放映されたと記憶している。私はアニメを見てから漫画を購入したのであるが、本屋にあまり置いていなくて探すのが大変だった。
 悩みをもっている人の夢を一度だけ叶えはするが、それ以降に約束違反(もう一度体験したいと懇願したり、強引にもう一度体験しようとすること)すると「ドーーーーーン!!」という掛け声とともにその人が奈落の底に落ちてしまうというブラックぶりが当時自分にとってはツボで、大変面白く読んでいた(もっとも今では持っていないが)。
 藤子不二雄(A)のコミカルな絵でそういったブラック・ユーモアをやるということが予想外だったが、こちらが生々しく感じるようなリアルさがなく、逆にそのブラックなところが楽しめるものになっている(読んでいて身につまされることはあるかもしれないが)。
 主人公喪黒福造のインパクトはかなりのもので(特にアニメ)、今でも口調を思い出せるぐらいである。

2005年06月21日

●サボテンの花


saboten
Originally uploaded by _taka.

 我が家ではクレマチスの鉢植えの他にも、様々な種類の鉢植えがあるのだが、写真のサボテンが最近黄色い花を咲かせるようになった。
 今の時期に咲いて、1週間ほどで散ってしまうのだが、黄色い花がなかなか可憐である。
 この写真を撮ろうと携帯を構えたとき虫がいるのが見えたのでもちろんへっぴり腰で撮っているが、こちらに向かってはこなかったのでよかった。
 今年はそれぞれ4つ黄色い花が咲いたそうであるが、去年は3つだったそうである。これもあまり世話をしているようには見えないのだが(サボテンだからあまり水がいらないのだろうと思うけれども)、これも毎年花を咲かせる。
 サボテンに花が咲くとは聞いていたけれどもどんなものだろう、と思っていたのだが、なかなかきれいなのである。

●本好きへの100の質問:083

- 083.“活字離れ”について、どう思いますか?-
 活字離れ=本離れという前提で考えたいと思う。
 読書よりも楽しいことが沢山あるから活字離れは進むのでは、と思う。実際、私も一度だけ年間100冊読めたけれども今はさっぱり読めない(今年もおそらく無理だろう)。それはゲームやら漫画やらネットやらショッピングやら色々しているからで、色々していると読書のことを忘れてしまう。作ろうと思わないと時間というものは作れないものだと思うが、そういう楽しいことをしているときは、読書に時間を割こうという考えすらわかない。
 自分の場合をいえば、なるべく通勤時間の合間や、時間のとれるときに本を読むようにしているが、それは私があらかじめ読書の楽しさを知っているからできることなのではないだろうか。読書しない、という人については、読書の楽しさを知らないのはもったいないと思うが、それがなぜなのかは完全に理解はできないと思うし、是が非でも読書をしろ、などと勧めることはとてもできない。
 私はゲームも漫画も好きだが、それでもなお読書を好んでいるのは、面白い本があるから、ということ以上に、考える力をつけさせてくれるから、本を読み続けていたいと思っている。漫画でもゲームでも同じではないのかと思われるかもしれないが、本は漫画やゲームよりもより受動的に作品を理解しようとする力が働き、それこそが読書が他と最も違うところなのではないだろうかと思う。
<関連ページ>
YOMIURI ONLINE:ネット普及=活字離れは間違い
Wikipedeia:活字離れ

2005年06月20日

●mixi

 私には全く縁がないと思っていたが、bookworm's blogのhasyosさんにお誘いいただき、mixiに参加してみた(hasyosさんありがとうございます)。その存在は知っていたものの(何しろ一時期流行っていたからだ)、招待してもらうあてがなかったので、楽しいのかどうかわからずにいたが、mixiから交流が広がれば楽しいものだと思う。
 mixi内で日記が書けるようなのだが、日記はこのブログで充分だと思うので、外部日記としてこちらを設定し、まったり楽しんでいる。
 一番楽しいのは、お友達の紹介文を書くことで、色々考えながら書くのがとても楽しい。
 コミュニティは中島敦のものにちょっと参加しているが、まだよくわからないことのほうが多いので、ぼちぼちやっていく予定である。

●魁!!クロマティ高校:13巻


 相撲部に入部した神山の人が消える手品で部長がうっかり消えてしまい、ゴリラになってしまった。ゴリラが部長のまま大会に出場しようとする彼らに、未来はあるのか?
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 今回はほぼ相撲編で個人的に爆笑というものでもなかった。私の好きなクロマティの四天王(でも5人いる)やフレディがあまり登場しなかったため、個人的には面白いけど、あまり・・・な一冊になっている。
 今巻の見所としては
・激太りマスクド
・お笑い番長山口ノボルの勘違い
・プータンが教える業界裏事情
だろうか。プータンがちびっこに教える業界裏事情は、リアル(作者が考えるリアル)でとても面白かった。
 この巻で私が本編以上に気になったことは、この漫画が実写で映画化されることであり、かつあの存在だけで笑いのとれるキャラクターのフレディを渡辺裕行が演じているらしいということである。フレディ(クイーンのフレディ・マーキュリー似なのでフレディと名づけられている)の役を台本を読んで演じることに決めたのだろうかとか、この先の俳優生命はどうなのだろうかとか(いらぬお世話だが)、是非見てみたいけどやっぱり見たくないとか、色々考えてしまった。
 この映画がとても面白いと評判になれば見てみたいと思うが、それにしても非常にインパクトがある。
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魁!!クロマティ高校THE★MOVIEの公式サイトはこちら

2005年06月19日

●トラックバック・ポリシー

 非常に有名なブログである絵文録ことのはさんで「トラックバック・ポリシー」なるものを作成しておられた。ちょうど私もトラックバックについては一度言及したことがあるが、サイドバーにわかりやすく見えるようにしたほうがいいかな?と思っていたところでもあり、よい機会なので私もトラックバックポリシーを作ってみようと思う。今回のエントリーは長めであるがご理解いただきたい。
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●基本
* このサイトへのトラックバックは完全フリーです
* トラックバックは関連記事からであればうれしいです
* 内容に関係があってリンクもしている記事からは、トラックバックをしてもらえたらいいけど特に必要ありません
* ここで挙げたポリシーは自分自身にも当てはめます。自分が消すようなトラックバックは他人に送信しません
●礼儀・挨拶
* トラックバックする前に事前連絡は必要ありません
* 知らない人にいきなりトラックバックを送るのはごく当たり前のことです
* トラックバックをする場合に事前に許可を求める必要はありません
* トラックバックをしましたとコメント欄に書く必要はありません
* トラックバックをいただいた場合、相手記事にコメントをすることもあります
* トラックバックへのトラックバック返しは必要ありません
* トラックバックを受けたとき、トラックバック返しはすることもあります
* こちらからのトラックバックに対する挨拶やお礼は必要ありません
* 多重トラックバックの削除依頼は必要ありません
●削除対象
* 当方が受けたトラックバックは削除することがあります
* texas holdemなどの機械的・大量のトラックバックspam広告はうぜえ。この腐れ毛唐め
* 内容は関係がなく、当方へのリンクのない記事からのトラックバックは削除することもあります
* 内容は直接関係ないが、文中で参照リンクの貼られている記事からのトラックバックは歓迎します
* 内容は関連しているが、当方へのリンクのない記事からのトラックバックは削除せずトラックバック返しをします
* 内容が関連しており、当方へのリンクのある記事からのトラックバックは歓迎します
* 当方へのリンクはあるが、一行コメントなど情報量があまりにも少ない「うなずき系」記事からのトラックバックは削除しません
* 当方へのリンクだけで、まったくコメントのない記事からのトラックバックは歓迎します
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●本好きへの100の質問:082

- 082. これだけは許せない、そういう本の扱い方はありますか?-
 買った本をどう扱うかはその人の問題なので、許せない、と思うことはあまりないのだが(しかし購入した本をぞんざいに扱う人はいないだろう)、書店で平積みにされている雑誌や本の上に荷物を置いて立ち読みする人を見ると、止めたくなる(実際は私は小心者なので止められない)。
 また、図書館で借りた本が希に破かれているときがあるが、そういうときもがっかりする(きっとすごく必要だったんだろうなぁとは思うのだが、コピーすればいいのに、とも思う)。

2005年06月18日

●PC購入


pc
Originally uploaded by _taka.

 以前からPCを購入するといっていたが、今日購入したPCが届いた。
 購入したPCは、NECのバリュースターのスリムタイプである。もっとスリムなのかと思っていたが、届いたものは私が思っていたよりも太かった。
 本体とディスプレイをPCデスクにおいたら狭くなってしまった。PCデスクの下におけばディスプレイ周辺は広々とするのだろうが、本体にSDカードなどのメモリ読み取り部分があるのであまり下にはおきたくないのである(デスクの下にはPS2があるのでおけないということもある)。
 なぜPCを購入するのかうっかり忘れそうになるが、資格取得が目的なので、頑張ろうと思う。なんとか年内には取得したい。
 スキャナやプリンタのインストールもまだだし、セキュリティはデフォルトで入っていたもの(マカフィー)なので、まだ色々と準備しなければならないのが面倒だが、少しづつやっていきたいと思う。

●ギャグマンガ日和


 古今東西の偉人を描いたギャグや、名探偵の推理など、ヘンテコ・ワールドのギャグ。
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 妙なテンポの、妙な漫画だなあと思って読み始めたら、じわじわとそのヘンテコ・ワールドの虜になってしまった。最初の巻はプスッぐらいの笑いだったのがだんだん大きな笑いになっていき、最近では爆笑するようになった。
 「ピューと吹く!ジャガー」と同じような系列であるが、こちらは微妙にストーリーもせりふ回しも独特である(そこが一番の魅力)。
 個人的には、聖徳太子(ジャージ着用)と小野妹子(ノースリーブジャージ着用)と、松尾芭蕉とその弟子曽良のかけあいが好みである。小野妹子の軽蔑しきったつっこみ(でもいちいちつっこみをいれてあげるところには愛情を感じる)と、師匠松尾芭蕉に対して軽蔑以下(=僕扱い)のつっこみをするところがとても面白い。
 インスピレーションが働くと目つきが鋭くなる名探偵うさみちゃんもとても面白いと思う。
 3巻や4巻あたりが個人的には一番笑えたが、何度か読んで笑えてくる箇所もあるので、何度も読み返すと面白いと思う。