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オンライン図書館 - R25.jp●貴重な本もまるごと読める“オンライン図書館”最新事情
価値ある文書やデータの大半がデジタル化されている昨今、アナログ世界の資産である“書籍”もまた、ネット上で読める技術が進化してきています。
7月に日本語版がスタートした「Googleブック検索」は、登録されている書籍の内容をキーワードで検索でき、リストアップされた本の一部または全文をモニター上で閲覧できるサービス。日本語で検索できる書籍数はまだ少ないものの、夏以降には慶応義塾図書館の蔵書の一部(著作権保護期間が終了した昭和前期までの書籍約12万冊)の全文データが提供される予定となっており、大学図書館の新しい利用法として期待されているとか。
このように、ネット上で利用できる“オンライン図書館”は、通常では手に取ることも難しい貴重な本の宝庫だったりします。例えば「近代デジタルライブラリー」は、国立国会図書館が所蔵している明治~大正時代に出版された14万冊以上の書籍を、スキャン画像でまるごと読めるようにしたオンライン図書館。取り扱っているジャンルは哲学や科学、宗教や芸術など幅広く、日本の文化史がぎっしり詰まってます。本気で読むには旧仮名遣いが激ムズいけど(汗)、昔の日本に思いを馳せつつ眺めていけば、仕事や趣味に繋がる価値ある一冊が見つかりそう。
オンライン図書館・・・と言われると、最近の図書までリーダーさえあればアクセスして借りられるようなものに思ってしまうが、ここでは貴重な資料もオンラインで見れますよ、ということなので記事を読んで少しがっかりした。
何度も書いているが、私は早く目の疲れないディスプレイで電子リーダーができればいいと願っているので、図書のオンライン化というようなニュースにはつい注目してしまう。本といえば紙がいい、と仰られる方もいると思うが、電子リーダーに手持ちの書籍が全部収まるというのは色々な点で魅力的である。
とはいえ、このニュースのリンク先にはオンライン図書館がリスト化されており、知的な興味を満たしてくれるものだとは思う。